ロードバイクでソロキャンプをしたい!
昨年は、5万という限られた予算の中で、どのようなキャンプができるかということでいろいろ試行してみました。
(その時の連載記事はこちら)
予算が限られた結果として、自転車は折り畳み自転車となり、
キャンプ用品は安価なもので揃えることとなってしまいました。
キャンプ用品はともかく、自転車だけはもっと快適なものにしたい!!
と思い。今季のシリーズでは、予算の上限を撤廃し、ロードバイクでソロキャンプに出掛けることにします。
ロードバイクはどんな自転車?
もしかして知らない人がいるかもしれないので、一応おさらい。
ロードバイクとは、・・・、「バイク」とついていますが、自転車です。
舗装路を走るための最適化された形状の自転車で、特徴としては、
・ハンドルがドロップハンドル
・タイヤがめっちゃ細い
・フレームが三角形を組み合わせた構造で、乗ると極端に前傾姿勢になる
というものです。最近は街中でもロードバイクに乗っている人が結構通っているので、
見かけるケースも増えているのではないかと思います。
荷物の積載に向かない
上記のとおり、ロードバイクは、舗装路を走るための最適化されているので、
すっごく、走りやすいです。
でも、欠点があります。
「あまり多くの荷物を積める構造になっていない」
です。
ママチャリのように前かごや後ろの荷台がありません。
取りつけることもできますが、バランスが崩れたり、取り付け部位のフレームに負担が
かかったりします。
(そして見栄えが超かっこ悪くなる)
でも、自転車に荷物を積めないからといって、大きな荷物をリュックに入れて担いで
ロードバイクに長時間乗ると、今度は体に負担がかかります。
これを、どう解決するかが、ロードバイクでソロキャンプに行くときのキーになると思います。
荷物を積んでみた結果
私が今乗っているのは、TREKのEmonda ALR5 というロードバイクです。
こちらに、手元のキャンプ用品を全部収納してみました。

意外と詰めるものですね。1つずつ解説していきますね。
フロントバッグ

フロントバッグは、リクセン&カウル製のものです。
KlickFixというアタッチメントにより、ワンタッチでバッグを取り外せるので、
自転車から降りたときに持ち歩きたいものをここにまとめるのがいいかと思います。
とりあえず、
・鍋一式
・折り畳み式椅子
・LEDランタン、シェラカップ等
は入りました。
ハンドル周り
フレーム内側は後で出てくるバッグを取り付けるため、
ドリンクホルダーはハンドルにつけています。
あと、サイクルコンピュータ(スピードメーター)がハンドルにそのまま取り付けると
荷物の影になってとても見えにくいので、アタッチメントでハンドルから若干離して
取り付けてみました。

双方とも、取り付け場所を間違えると、ハンドルを握るときにすごく邪魔になります。
取り付け角度に結構気を使いました。(スピードメーターが上下逆になってしまった・・・)
トップチューブバッグ
できるだけたくさん収納を確保したいと考えた結果、バッグを縦に2段重ねで配置しました。

上の段は、ハンドルと連動して動きます。(市販のバッグの、紐の位置を変えてハンドルに取り付けられるようにしました)
下の段は、フレーム固定です。
というわけで、ハンドリングは問題ないです。
ここには、
・スマホ(ナビ用)
・バッテリー、電池など
・アルコールバーナー
・固形燃料用ストーブ
等を入れます。
トップチューブバッグは、走行しながらスマホが見られるように上面に透明の窓が空いているものが多いです。2段重ねにすることで、より、スマホ画面が見やすくなりました(笑)
トップチューブサイド
左右にバッグが取り付けられています。あまり大きいとぺダリングのときに干渉するので、ほどほどに。

ここには自転車メンテナンス用品を入れいます。
・予備チューブ
・パンク修理キット
・タイヤレバー
・六角レンチ など
フレームの三角構造の内側
フレームの三角構造内側に取り付ける専用のバッグがあります。
とりつけるとこんな感じになります
ここには、着替えや食料品を入れるようにします。 今回はフルサイズのバッグを取り付けましたが、小さめのバッグにすることで、ドリンクホルダーも併用して取り付けられるようになります。
サドルの後ろ
サドルの後ろはかなり大きなスペースがあります。
ここに最大の荷物であるテントや、シュラフ、マットなどを収納します。

ライトの取り付け
道路交通法上は、自転車には、前照灯と後部の反射材が必要となります。
実際、暗い夜道を走るときはライトが必須になります。
今回、いろいろ荷物を積んだことで、ハンドル周り等がこれ以上荷物の取り付けができない状態です。
そこで、前輪のハブを締めているクイックリリースに取り付けられるアダプタを利用して、
前輪横の位置にライトをとりつけることにします。

前輪の横位置の方が地面に近いので、より、地面が明るく照らし出される利点もあります。
後部にも反射材がほしいところですが、既に巨大なサドルバッグが付いています。
そこで、フレームの後輪に近い位置に、テールランプを付けることにします。

このテールランプは、空気入れとテールランプを兼ねた一石二鳥の代物です。
少しでも荷物を減らしたいので、これは助かります。
一応、キャンプに必要な道具は全て積載したつもりですが、
かなり重量が重くなった気もします。これで問題なく走って、キャンプ場までたどり着けるのか?
早速、キャンプ場を予約しました。
続きは次回に。