自転車ソロキャンプ[総予算5万] その11:想定外のトラブル

 

■ペダルが取れた!?

今回の目的地は、木更津の近くです。ということで、いつも通り、木更津まで輪行し、自転車を組み立てて走り始めたわけですが、2Kmぐらい走ったところで、なんと、いきなりペダルが取れてしまいました。
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再度取り付けようとしたのですが、どうも、クランクの方のねじ山(切れ込み)が切れてしまったようで、取り付けてもすぐに外れてしまいます。これは大変。ペダルが片側だけでは自転車を長距離漕ぐことは不可能!

方針を変更し、木更津まで一旦戻り、電車(久留里線)に乗り換えて、キャンプ場の近くまで行きます。

 

■キャンプ場になんとかたどり着く。

久留里線の駅「東横田」で降りて歩いて40分ほど、たどり着いたのが、「森のまきばオートキャンプ場」です。

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場所は、広い!!
AC電源サイト以外、ほぼキャンパーがまばらにしかいかなったのもあって、とにかくだだっ広い公園が延々と続いている感じです。地面は芝生なのでGood! 凹凸もないし、ペグもささりやすいしね。

 

■テントバージョンアップ!

前回の強風もあり、風に耐えられるテントにしないといけないと思い、フライシートつきのちゃんとしたテントにようやく変えました。
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amazonで4,500円。他のテントに比べて安めなので不安だったのですが、ちゃんとしたテントでした。
出入り口は両サイドにあり、テントの中も1人で使うには広めです。寝るスペースと荷物を置くスペースが別にとれるので、かなり快適になりました。

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テントの中はこんな感じ。左が寝袋とマット、右に荷物を寄せます。

 

■風対策

前回のキャンプ場で、2日目に風が強く、着火が困難になったことより、対策を考えました。
100円ショップで売っていたライターカバーです。
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こいつで上から着火剤を火にかざし、安定して着火することができます。
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■風対策その2

前回同様、焚火の風よけとして、100円ショップで売っているコンロまわりのアルミの仕切り板を使って…
と思っていたのですが、アルミの仕切りを忘れた!!
これでは風よけができない。!!

緊急対策で、焚き火台の網を1つ、アルミを巻いて風よけにします。固定方法ですが、地面にさしたペグで挟めば安定します。

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地面
網が1つなくなったので、金属櫛に食材を直接さしてあぶってみます。さっそく椎茸をあぶってみました。
食材を焚火で直接あぶるのはワイルドな感じでいいんですが、大丈夫なんだろうか?ススとか出ているし…

 

■焚火だけどステーキがしたい

キャンプなんだけど、たまには贅沢なもの食べたいな。
というわけで、肉を買ってきています。ステーキ用の。
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はたしてうまく焼けるのか?
ステーキを焼くために、魚焼き用の網を用意してみました。
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本当はレアに焼きたいんですが、周囲が暗くなってきたので、焼き加減とかわからなくなってきました。
感覚でいきましょう。ざっくり。
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こんな感じです。ちょっと、焼きすぎたかな?
味は……まあまあです。そんなに高級肉というわけでもないので… 60点ぐらいですかね。

 

■0.5℃?

夜がふけてきます。午後6時はすっかり暗いですね。いまのところそんなに寒くないので、今日は大丈夫かとおもっていたんです。この時までは。
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午後10:00ぐらい。急速に冷え込んできます。気温は、3℃付近!!
これはやばい。体温を奪われないよう、寝袋に入ります。

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ん?何か寒いぞ。地面から冷気が伝わってくるような……
まさか、マットが断熱しきれていないのか!?これはまずい。緊急措置で、持っていたアルミ断熱シートをマットの下に敷きます。
なんとか、地面からの冷気が収まった。

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そして明け方、気温は0.5℃まで下がったのを確認(見ていなかっただけで、氷点下まで下がったのではないかと思われます)
(撮影中に気温が若干上がり、写真では1℃になっています)

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これは寒いわけだ。シュラフにくるまってもちょっと寒さが伝わってきます。まあ、この日は風が吹いていなかったのもあって、なんとか乗り切れました。

朝起きて気が付いたのですが、露がすごいですね。

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今回の救いは、風がほぼ吹かなかったことですかね。
この寒さで、暴風が吹いていたら、かなりやばいことになっていました。

■今回の費用

・自転車および装備:27,357円
自転車(故障してほぼ使わなかったけど)、荷台、輪行袋など。予算の都合で若干装備を削りました。

・キャンプ関連用品:15,090円
テントをグレードアップした分、余分にかかっています。

・食費:交通費:6,488円
食材は抑え目で。東京から近い分交通費もそんなにかかりません。

合計:48,935円

 

■重要なお知らせ

自転車ですが、クランク側を交換しなければいけないことが判明しました。交換すれば復旧は可能ですが、費用がかかるというのもあり、
本連載は、ここで終了とさせていただきたく思います。
近日中に、別の形で自転車ツーリングキャンプを企画したいと考えていますので、そのときはまたよろしくお願いいたします。
▼自転車ソロキャンプシリーズ
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その1:まずは自転車選び
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その2:キャンプに持っていくもの
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その3:初めてのソロキャンプ【西湖】(前編)
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その4:初めてのソロキャンプ【西湖】(後編)
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その5:反省と改良
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その6:富士山の西には何がある?
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その7:寒くなってきたので
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その8:カレーは正義
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その9:お台場行ってきました(前編)
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その10:お台場行ってきました(後編)
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その11:想定外のトラブル
自転車ソロキャンプ[総予算5万] その12(最終回):あとがき

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この記事の著者

との

との

初心者キャンパー。
自転車乗りとしては10年以上の経歴があり、ロードバイクから小径車まで幅広く乗りこなす。各種ツーリングイベントに参加している他、ソロで長距離ツーリングを行い1日300Km近く走ることもある。自転車の経験を活かして、キャンプツーリングを快適にするべく模索中。

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